2017箱根駅伝 自転車で逃げ
夏頃からやろうと思っていた箱根駅伝からの逃げ
年末年始は天気が良く実行に移せました
箱根駅伝の逃げは基本的に選手のスタート1時間前位に出発して国道1号最高地点を目指すみたいですがスタート地点まで行くのは大変なので自宅から少し時間に余裕を持って出発しました
小田原中継所を少し先に抜けたローソンに10時に到着
ちょっと早すぎる感じもしましたが休憩を多めにとって出発
小涌園前の踏切で止まったので撮影
この時点で11時11分
11時43分に最高地点登頂、タイムは1時間18分で選手よりも遅いです(笑)
同じくここで写真を撮っていたランナーさんに写真を撮ってもらいました、ありがとうございます
この時点で頂上には30人ほど自転車乗りの人がいましたね
13時6分に選手通過しますカーが通過
1時間以上待ってたわけですが寒い寒い
そのだいたい10分後くらいに選手が通過していきました
写真は2位早稲田の選手
15分もしないで全選手が通過し往路は青学が余裕の勝利
周りの人も通過と同時にどんどん去って行きました
私も全員が通過したので来た道を戻るように下山したのですが
これが大きな失敗でした・・・
まとめますと
・車が渋滞していてろくに下れない(踏切・宮ノ下の信号が原因)
・道が狭く自転車1台通るのがやっとな割に側溝の蓋の上を走らないといけない
・その上歩行者もいる
・ブレーキかけっぱなしになるのでリムに悪い
・側溝の上という悪路+手が冷え切っているためそもそもブレーキが苦しい
もう最悪でした
しかし解決策はあります、旧東海道を使えばいいのです(たぶん)
行き方は芦ノ湖方面に下って行き、信号が見えたら直進するだけ
こちらの方が国道1号を通るより遥かに楽なはずです
下り終わった後は足を労わりつつノロノロと帰宅、18時過ぎになってしまいました
しかし新年からやりたいことをやれたので気分は最高でした
来年も天気良ければまたやりたいです
以下今後挑戦する際に役に立ちそうなこと、思ったことを残しておきます
・最高地点を選手が通過するのは13時頃、そのため1時間前の12時までに登るようにすれば交通規制に引っかからずに済みそう
・事前にどの位のタイムで登れるか知っておくことは重要、初めての人なら休憩込みで2時間は余裕を持つこと
・山頂は寒いので防寒対策が絶対必要、ウインドブレーカーは保温機能が無いためユニクロのウルトラライトダウンが軽くて良いと思う(実際に使用者多かった)
・30cmくらいの小さい折りたたみスツール(椅子)を持って行ったのですが近くの擁壁を背もたれにしてリラックスできて良い
・カイロ・あったかい飲み物は余裕があればぜひ
・帰りは国道1号ではなく旧東海道を通ればさほど混雑していないはず(これはあくまでも予想)
・車、歩行者に気をつけること