SHURE SE215SEのリケーブル

約２年間使用したためロゴとかがほぼ消えている

 SHUREのSE215SEというイヤホンを愛用していたがどうもここ最近右側の音が出なかったりして寿命を感じてた

なんとかケーブルをいじいじすることで音は出るには出るのだがストレスがたまるので思い切ってリケーブルをすることに

そして新しいケーブルはこちら

NOBUNAGA Labsの鬼丸　である

 購入はヨドバシカメラで10410円で10％ポイント還元なので実質9369円

SE215SEを新品で買うとなると約12000円ほどなのでどちらがいいのか悩みましたが

元々リケーブルできることを利点にこのイヤホンを購入したのでケーブルを買うことを決意しました

で、交換

コードを外して付け替えるだけなので楽々

根元　元々の付属品はプラグ部分がL字になっているのですがこれはストレート型です

これが数ある交換ケーブルでも有力な選択肢の一つとなりました

(上からiPad Air2の純正ケース、iPhone6のUAGのケース)

ケーブルを交換して一番よかったこととしてイヤホンジャックあたりのスペースが厳しいケースが付けたままでも使えるようになったのがとても嬉しいですね

ただジャック部分のケーブルがビスのようなものに対して平行に入っていなかったことが 非常に残念でした、これが安物のケーブルなら仕方ないとなるがこの値段でこの組立精度は納得がいかない。

そして交換後の音質ですが残念ながら劇的な変化は無かったです。

イヤホン本体が変わったわけではないので当たり前だとは思うのですが・・・

耳の後ろにケーブルを通すいわゆるSHURE掛けをした耳に当たる感触は純正ケーブルよりよくなりました。それとケーブルが少し硬いので何かに触れた時の音が結構大きいです、音楽聴いてれば何も問題はないですが。

総評としてこういう人にぴったりだと思います

• 元々ついていたL字プラグが嫌い
• 今使ってるケーブルとスマホのケースの相性が悪くて使えない

ただやっぱり１万円は高いよなぁ・・・